夏の暑い時期に、半袖シャツやポロシャツを着る男性は少なくありません。
しかし最近女性の間で、シャツの下に透ける男性の乳首に対して厳しい意見が多いのをご存知でしたか?
「電車に乗ってると、半袖シャツやポロシャツの男の人の乳首が透けてて、マジキモい。 」
「細マッチョのイケメンでも、ピタピタのポロシャツとか着てて乳首が立ってたりしたら、幻滅するよね。」
「脇汗と同じで、清潔感がない。」
「どんなに仕事ができる上司でも、乳首透けてるだけでありえない!」
シャツの胸元をはだけたり、スケスケのTシャツを着たりするのがセクシーだと捉える欧米と比べたら、日本人女性の乳首に対する意識はまだまだ保守的なようです。
成人男性が公衆の面前において無防備に乳首を晒していては、特にポチっと立っていたりしたら、マナー違反どころか、一種の露出狂、セクハラみたいに思われて不快感を与えてしまうことが多いのです。
※参考記事(日刊SPA)
http://nikkan-spa.jp/21502
一番手軽な方法としては、厚地の下着を着る、メンズニップレスを貼る、などの方法があります。
しかし暑い日に厚地の下着は辛いものです。
また半袖シャツやポロシャツの下に厚地の下着を着て、はたして素敵なファッションと言えるでしょうか?
ニップレスはシールだけなので下着よりも手軽です。
ただ毎回ニップレスシールを貼るのは面倒だし、かぶれやすい人はシール自体が困難です。
それに裸になった時にニプレスシールを貼っているのを誰かに見られたとしたら・・・
外聞が良いものではありません。
最も確実で、面倒くさくない方法は、乳首自体をサイズダウンする乳頭縮小術です。
手術後はいつでも乳首が目立たず、一度の手術で効果は生涯持続します。
また、中には乳首が大きいのではなく、バストの内部の乳腺が肥大した『女性化乳房』の症状が隠れている場合もあります。
女性化乳房は下着やニップレスでは改善しないため、手術が唯一の解決策です。
男性でも乳頭(乳首)が成長段階で大きくなり、目立つ場合があります。
女性化乳房の症状があると、より乳首の大きさが強調されやすくなります。
乳首が長く伸びている、全体に大きい、先端がふくれて大きいなどいろいろな場合がありますが、
太さ(直径)を細くする、長さ(高さ)を低くするなど、ご要望に沿ってオーダーメイドにデザインし、
切開縫合することで修正できます。
左右の形や大きさに違いがある場合には、バランスよく揃えるように修正することもできます。
また、生まれつき乳首が割れている、あるいは変形している場合も、ほとんどは形よく修正できます。
手術は局所麻酔(患部への麻酔注射)で行うことができる簡単なもので、所要時間は60分ほどです。
麻酔注射の痛みがご不安な場合は、笑気麻酔(マスク麻酔)や静脈麻酔の併用により、
痛みを一切感じることなく手術することもできます。
手術後1週間は患部をガーゼで保護して過ごします。手術当日だけ患部を濡らさないようにし、
翌日からガーゼを外してシャワーで洗えます。
手術1週間後に通院して縫合糸を抜糸します。抜糸後は入浴できます。
手術によって乳首の感覚が麻痺したり、傷痕が目立ったりする心配はありません。
手術方法 | 料金(税込) | 手術時間 | |
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乳頭縮小 | 高さを低くor直径を細く | 275,000円 | 約40分 |
高さを低く+直径を細く | 440,000円 | 約60分 |