男性の胸の膨らみ「女性化乳房」の修正手術・治療は銀座・大阪の専門院で

乳輪縮小手術のインフォームドコンセント|女性化乳房の修正手術・治療


インフォームドコンセント

乳輪縮小手術のインフォームドコンセント(目的、方法、リスク、合併症、副作用などの説明)

1.この手術は、乳輪の皮膚を部分的に切除縫合することにより、乳輪の大きさを小さくし、形を整える手術です。

2.目立つものではありませんが、乳輪の外周に沿って、または乳首の付け根に沿って、一周の傷痕が残ります。

3.術後傷痕付近が一時的に固くなったり、突っ張った感じや痛みが出たりすることがあります。また、乳首、乳輪の感覚が一時的に鈍くなります。これらは時間とともに回復します。

4.傷が落ち着くまで、1ヶ月程度はバストへの刺激を避けてください。

5.傷をきれいに治すために、抜糸後に3ヶ月間くらい傷にテーピングをしていただきます。テープは当院からお渡ししますが、ご自身で定期的に貼り直していただきます。

6.手術の結果には個人差があります。手術後の傷の治り方や腫れの引き方は各人各様です。従って医師の説明はおおよその予測とご承知ください。

7.100%の主観的出来栄えを求めないでください。わずかの変化のために難しい手術を受け直すのは賢明ではありません。

8.治療に関連して、緊急あるいは医学的に必要な処置が発生した場合は当院からの指示に従っていただく必要があります。

ご不明な点、ご不安な点があれば、お電話やメールで遠慮なくご相談ください。




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